心の叫びblogside ver2.1

ゲームインプレサイト『心の叫び』の雑記置き場

サイトの本体→banner

洋画:「パシフィック・リム」感想

ロボットと巨大怪獣がひたすら肉弾戦を繰り広げる熱い映画「パシフィック・リム」。日本公開は8月9日からですが、私は10日に2D字幕版を、11日に3D吹替版・3D吹替IMAX版をそれぞれTジョイ博多・ユナイテッドシネマ福岡・ユナイテッドシネマ博多にて観てきました。

感想としては、「終始興奮しすぎて疲れるほどに面白かった」というほかありません。
巨大ロボット「イェーガー」と「怪獣」を表現した緻密な映像が生み出すその存在感は、実物大ガンダムを観たときの印象に非常に近い現実感と説得力を私に与えることに成功していました。自分が子供の頃から抱いてきた想像を越えてます。巨大ロボットと怪獣の肉弾戦という、日本特撮とアニメがかつて切り拓いたジャンルを、今の最高技術で実現するとどうなるのかという問いの、その答えの一つが本作といえるのではないでしょうか。

というわけで、ロボットモノ・巨大怪獣モノ(ウルトラマン含む)が好きなのなら、本作は観ておくべきだと強く思った次第です。

そんな中でも個人的に「パシフィック・リム」は字幕版を観ることをお薦めしたいです。吹替版にはベテラン声優勢揃いという素晴らしい魅力もあるのですが、本作の脚本に含まれるいくつかの要素が吹替版ではオミットされるという大きなデメリットがあるからです。
 ※ネタバレになるので反転:マコ森は本音を日本語で話すシーンがあり、それがマコとペントコスト司令が「ただの上司部下だけの存在ではない」ということを演出しているのですが、吹替版ではその流れが消失しています。だからマコとローリーが初めて出会うシーンの「イメージと違います」「イメージが違うって?」のシーンなんか、吹替版だと変な流れになってるんですよね

それにKAIJUという呼称が浸透している感も、英語で聞くほうが実感できますし。

あとまあ「エルボー・ロケット」でええやんとか、「1000tの核爆弾」じゃなくて「1000キロトンの核爆弾」でしょとか「いま叱るべきです」のほうがいいやんとか、吹替版の脚本には解釈のミスや誤訳なんじゃないの?と思える部分が多くて気になったんですよね。(「仲間をふたり失った」は字幕・吹替版両方ともの誤訳っぽいけど)

3Dが自分には合わなかったこともあり、IMAXの高画質で2D字幕版みれないかなーとか思ってるので、今夏まだまだ本作を観に行くことになりそうです。
スポンサーサイト
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!

小説感想:時雨沢恵一「一つの大陸の物語」(下)読了

「アリソンとヴィルとその他」という内容は、このシリーズを「アリソン」からリアルタイムで11年追いかけてきた自分にとって、予想を超えて期待に応えてくれたものでした。やはりヴィルが活躍する姿は格別で、彼とともに活躍するアリソンとふたりを助けるベネディクトという図は安定感があります。またトレイズが相変わらず不憫だったり、メグセロのラブラブっぷりも確認できたりと、シリーズメンバーそれぞれに見所はありますが、下巻の主要メンバーが戦中組主体だったのは嬉しい限り。

そしてなによりも終盤の展開がいい。
かつて、教会のなかで少女に押し倒される形で互いの思いを確かめ合ったアリソンとヴィル。その彼らが守りたかった人々に祝福されながら晴れて結婚式を迎える構成は、大団円という言葉につきる素晴らしい幕引きで、感に堪えません。
長い間、楽しませてくれて本当にありがとうございました。

アニメ:翠星のガルガンティア 3話で引っかかったこと

ちと長文になっちゃったので、今回は珍しくブログに書く。

ガルガンティアの3話の展開について、わたしが今ひとつスッキリしないのは、やはりベローズがレドに「海賊を殺すな」と説教したところ。

レドは海賊を「敵」と認識していたから、彼が「殲滅兵器」のパイロットとして情け無用の攻撃を海賊に向けたことはまったく理解できる上に、海賊は海賊で、映像描写では「重火器を持って襲ってくるきわめて危険な存在」と描写しちゃってるってのも良くなかったんじゃないかと思う。アレを見せられていて「殺人はダメだ」と道徳を説くのは無理があるだろと。
2話の襲撃シーンで、海賊側が火器を用いずにサルベージ船を占拠してたなら、まだ「レドとチェインバーやり過ぎ」という点を強調できて、ベローズの物言いにもっと共感できたかも知れないですけどね。

小説感想:時雨沢恵一「一つの大陸の物語」(上)読了

一つの大陸の物語<上> ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~ (電撃文庫)時雨沢恵一「一つの大陸の物語」(上)読了。
アリソンシリーズの最後を飾るオールスター作品だけあって主人公陣バンバンでてきますが上巻はメグセロとリリトレ組が中心。
トレイズとセロンの風呂場での推理合戦や、決定的なシーンを格好良く決めるトレイズなど、ファンとして見てみたかったシーンが目代押しで、ニヤニヤしながら読み進めることができました。
そして何より、最後の最後のアリソンにはニヤリとせざるを得ません。アリソンのヴィルへの信頼の深さと、その信頼を裏切るわけがないヴィルの頼もしさを、私はよく知っているわけですからね。

下巻はもはやヴィル無双で解決でも問題ないくらいですが、もちろんそう簡単には問屋が卸さないでしょうし、上巻ではイマイチ活躍の薄かったリリアも含めて、家族三人でおおいに暴れてくれることに期待します。

アニメ感想:『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's』

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's公式サイト

Tジョイ博多の初日初回上映にて非オタな友人を連れて鑑賞してきました。
映画そのものは十分に楽しめたと満足しています。

ただ上映開始後にぞろぞろ入場する人や上映中に何度も中座して買い出しにいく者など、マナーの悪い客が目立ったのは非常に残念でした。

●劇中で良かった点・気に入ったシーンなど
・戦闘シーンは1stより劇場の大画面をダイナミックに使ってくれてて迫力を感じるシーンがいくつかあった。
 特になのはvsヴィータ、リーンフォース対なのは戦が良かった。
・尺の都合で切ったにせよ、グリアム提督絡みを完全にカットしたのは英断。
 時空管理局側の思惑がシンプルになったことで、ドラマの主軸がはやてと守護騎士・なのはとフェイトの2軸となり、テレビ版にあった主観のあやふやさが減って感情移入しやすくなっていた。
 そのおかげもあってか二週間前に1stでなのは教育しただけの連れは映画一回だけで理解できてたし泣いていた。
・はやてちゃんかわええ。
・ヴィータかわえええ!
・なのはとフェイトの恋人繋ぎや良し!

と、キャラ萌え的には十二分に満足できた気がする。特にはやてはテレビ視聴時より大幅に好感度UP。男性陣の出番が大幅に減ったのは気にしない。相対的にザフィーラは目立っていた感はあるし。

●劇中で気になったor残念だった点
・尺と構成の都合で仕方ないのだろうが、フェイトとの再会がヴィータ戦以前になってしまったのが残念。
・ヴィータが「高町なんとか」いうシーンがなかったこと。
 おかげで名前呼びのシーンがあっさり目。
・シャマルによるなのはのリンカーコア掴み捕りなし。
 ヴォルケンリッターの悪虐シーンを減らす効果はあったと思うんだけど、あっさり目になってしまって残念。
・魔力喪失時の訓練で吹きそうになった。
 そんな高度なチャンバラ、フェイトはともかくなのはさんいきなりできるんかい。いくら高町家の一族とはいえ…。
・なのはとフェイトの変身シーン長すぎ。
 作画は良いけどテンポ悪い変身が連続するのでダレた。
 はやてと夜天さんのクロス変身は良かったと思うんだけど。
・あれ?レイハさんはじめカートリッジ式魔法のブローバック演出が大人しくなってないですか?
 もっと派手にガシャコンしてほしかった。
・終盤戦が冗長?
 なのはと夜天さんの戦闘シーン自体はよかったんだけど、回想挟むので1st同様に盛り上がりを阻害していたように思えた。
 フェイトの妄想時空自体は全く持って良い内容なんですけどね。
・あの一方的なフルボッコなぜそのままにした…。
・アリサをはやてに紹介する描写がなかったような?
・全般的に音楽による演出がよくなかった。
 BGMとシーンの盛り上がりがシンクロしていない、というかビジュアル表現にくらべて音楽による盛り上げが明らかに力不足だった。劇中の歌の使い方についても同様。

といった感じで、テレビ版A'sの再構成作として劇場2ndを観ると残念に感じるところはあるものの、本作は1stより作画面が大幅に向上しており、リピート特典はどうでもいいからまた観に行きたいと思うくらいに、一映画として安心して楽しめる作品だと感じています。

んでもって、もし3rdやるなら今度こそローティーン時代の三人でオリジナルストーリーを希望したいところです。
個人的にはStSに繋がらなくなっても全く構わないですし…。

ラノベ:メグとセロンVII 読了

メグとセロンVII 婚約者は突然に (電撃文庫)「メグとセロンVII 婚約者は突然に」を読了した。

本シリーズのタイトルロールになっている二人の煮え切らなかった関係が、やっとのことで幸せな形で結ばれてくれてなにより。よかったなセロン君。メグの嫉妬深さは正直、引いてしまうところもあったけれど、当人同士は気にしなさそうだし、末永く爆発しろというところか。アリソンとヴィルみたいに、複雑な関係にはなってくれるなよと。あとラリーとジェニーも良い雰囲気になってきてるのは、続きが気になるところだ。ナータとの線もあるわけだしね、ラリーは。

これでアリソンから読んできた一連のシリーズも終わりなのかと感慨深く思っていたら、まだ一作書く予定なんですな。シリーズキャラが一同に会するオールスターなお話とのこと。主要キャラが強力なので事件を描いてもすんなり片付けてしまいそうではあるが、ヴィルの活躍には期待したいんだよなー。このシリーズで一番好きなカップルは、やはり初代のアリソンとヴィルなんで。

アニメ感想:『ストライクウィッチーズ 劇場版』

ストライクウィッチーズ劇場版オリジナルサウンドトラック上映初日に二回観て、その二日後にまた見に行きました『ストライクウィッチーズ 劇場版』。これまたいつもの常で予告PVすら観ることなく劇場に突っ込んだわけですが、劇場出るときには感涙で目を赤くしている始末ですよ。スト魔女好きならぜひお薦めしたい映画です!
でもこの感想はネタバレ混じりなので警戒してね!



この映画では、医者になるために欧州留学に向かう宮藤芳佳と随伴の新兵服部静夏の親交を主軸にしつつ、欧州各地で散り散りになって戦う元501JFWメンバーと芳佳との絆と集結、そしてカールスラント奪還に繋がる戦いを描いています。

さて本作は見所の多い映画で、隙あらば股間と尻にカメラが寄る演出も捨てがたいところですが、やはり熱い空中戦が多いというのは特筆すべきでしょう。
初っぱなから新キャラ(というかアニメ初登場なだけだが)のハイデマリー少佐が自己紹介がてらに新型ネウロイとの夜間戦闘を見せてくれるし、芳佳達の旅程が序盤平穏に描かれているのに対して、欧州の501メンバーは戦闘シーンとセットになって登場しているようなものでした。二期で解放され比較的安全なはずのロマーニャに駐留するシャーリーとルッキーニ組ですら、504ときゃっきゃウフフしてるかと思ったらしっかり新型ネウロイとドッグファイトを繰り広げてくれますから。なお最強を誇るカールスラントのエーリカとバルクホルンは二人で複数(4機?)の新型を撃破するなど、各員の戦闘力や特性を描いていたのも好印象。でも、そうすると個別の戦闘シーンがなかったエイラとサーニャはちと残念ともいえますね。(あの二人が遭遇したのは敵の奥の手として描かれていた煙突ネウロイっぽいから、あそこで戦闘描いちゃうと後の盛り上がりに支障がでるからなぁ。煙突倒してそれを大和の坂本に報告してクライマックスの展開に繋がったと予想)ってあの影はまんま大和の艦橋だったんかい!気づけなかったのはちと恥ずかしいけど、そのほうがスッキリ繋がるわなリーネとペリーヌも個別戦闘なかったけど、この娘らは芳佳と直接会うという別の出番があったから良いよね。

そしてなによりも、魔法力を失っていてもなお皆を守るために戦う宮藤には興奮させられました。恐怖を勇気で振り払う表情の変化、魔力で身体強化されたウィッチが使う銃を重そうに構える姿には胸を熱くせざるを得ません。そして皆が集ってからの復活は、「ご都合主義だろうが何だろうがここで復活しなけりゃ駄目だろ」と私に強く期待させてくれた構成側の大勝利と褒め称えたいくらい。もう「メイン盾きた!これで勝つる!」のノリでええやんってことで。

また先述したハイデマリーや504JFWを始め、501以外のウィッチ達がアニメで活躍したり初登場したのも嬉しい要素でした。あくまで話しの中心は芳佳達なのでWWを知らない人にとっては「こういうのもいるのか」程度で済む扱いなのも、良い案配だったのではないかと。個人的にはサーシャの声を聞いた瞬間「はらみーだ万歳!」と喝采しましたが。

この映画はスト魔女第三期のプロローグ的な位置づけでもあるわけで、鉄は熱いうちに打てってわけではないですが、第三期を早く正式に発表してほしいもんです。お話としても遂に欧州反攻作戦が主体になるでしょうし、第三期は501を中心にしつつもワールドウィッチの活躍も描くストライクウィッチーズの集大成的なシリーズになってくれることを期待します。

続きを読む »

アニメ感想:劇場版そらのおとしもの 時計じかけの哀女神

 シートが新型に換装されたユナイテッドシネマ博多で見てまいりました、『劇場版そらのおとしもの 時計じかけの哀女神』。

原作読んでないのですが、今回の劇場版は原作でも人気のエピソードの映像化とのことで、今回の映画は新キャラ「日和」視点から見たアニメ一期•二期の総集編的前半と、彼女が新大陸発見部に入部してからの完全新作という構成になっていました。

この前半部では、ひよりの智樹への秘めた思いが少しずつ大きくなっていくのを丁寧に描いているのですが、見せ場らしい見せ場が尽く省かれた総集編のため、正直いって退屈でした。まあ、日和は一般人として外から智樹達を眺めていたという設定だから仕方ないといえばそうなんですが、おかげで総集編としても中途半端になってるんですよね。

 そんな日和が一念発起して新大陸発見部に入部してからは、なかなかに盛り上がります。健気で引っ込み思案な女の子が好きな人のために頑張る図というのは、いつの世も素晴らしいものですから。たとえその内容が、セクハラまがいの変態的行為だったとしてもです。
そして智樹を中心にした三女神とそはらさんとの多角関係にもいいスパイスに彼女がなるわけですが、「智樹と日和はつきあってるの?」とそはらやニンフが慌て出すシーンの到来は、ちょっと唐突すぎた印象が強く残りました。バカもといアストレアとかが証人として語るシーン自体は面白いんだけど、ここにいたるまで、智樹と日和が仲良くなったという描写が第三者視点的にそれほど描かれないまま、疑惑のシーンに突入したのが拙かった様に思えます。
 そしてここから物語はクライマックスに向かって盛り上がっていく訳ですが、これまたそれぞれのシーンが尺不足•描写不足で、ニンフやアルファ達ほどに感情移入できないままラストバトルに突入してしまったのは残念としかいい様がない。展開的には納得がいくだけに、感情がついてこないのがもどかしいと言いましょうか。
あとまあ、ラストバトル自体が迫力に乏しい描写だったのも拙かった。ニンフが電子戦で負けるとかイカロスが太刀打ちできないとかアストレアがバカだとか、用意されているシチュエーションは美味しいはずなんだけどなぁ。作画陣は田中宏紀とか動員しててけっこう豪華なんだけどなぁ。脚本的な盛り上がりを作画的に描けていないというのは、アニメとして大切な要素が欠けていると言わざるを得ないでしょう。

というわけで、この映画自体は嫌いでは決してないんだけど、いろんなところで何かが足りてない感が募っていって、最終的にもったいない印象になっちゃったかな、というのが私の本作への感想です。
ニンフの添い寝とか、智樹への想いの吐露とかニンフの添い寝とか、気に入っているシーンもたくさんあるんですけどね!

あと映画本編とは関係ないですが、「放課後のプレアデス」の新動画が見られたのは嬉しかった。本作がなかったらユナイテッドシネマに映画を見にいく機会を得られなかったろうしなー。

マンガ感想:「ディアティア」

ディアティア【ディアティア】(かずまこを)
白泉社


美形で優しい好青年だが恋に不器用な男子高校生と、友人知人が彼に振られ続けたことに憤った一途な後輩の女の子が、やがて惹かれ合い戸惑いながら恋心を育んでいく青春恋愛物語。

甘ずっぺー!
を地でいく、懐かしい少女マンガの王道的ベタな恋愛モノなのですが、だがそこがいい。

些細な嫉妬や羨望に悩んだり、恋と友情に揺れたりする様子を、キャラクターに感情移入して共感できるよう、優しく丁寧に描写しているのが好感触といいますか、おもわず読んでいるこっちがニヤニヤするというかほっこりするといいますか。…おじさんにとっては清涼水的な作品でございました。お薦めです。

アニメ:ハートキャッチプリキュア劇場版BD購入

映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?【特装版】 [Blu-ray]映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!? 感想

 ついにBDが発売されましたね。時節柄陰鬱になりつつある気持ちを奮い立たせるためにも、早速購入して鑑賞してまいりました。うむ、やはりおもしろい。小さなお友達と親御さんの視線を避けながら私を映画館に4度も通わせたのは伊達ではありません。

 本作は劇場版をうたっていても、その基本構成は本編通常回を踏襲しています。要するに、「ふと出会った人が困っていたのでプリキュアの力で心のつかえをとってあげる」、それだけのお話。だから物語としての中心はルー・ガルーとサラマンダー男爵であり、ブロッサムたちプリキュア四人はある意味では脇役ともいえるのですが、その構成でTV本編がおもしろかったように、この映画も十二分に楽しい作品に仕上がっているのでした。

 キャラ萌え的な視点で見てみると、つぼみは主役という点を差し引いても可愛いシーンが多い。髪を下ろしたつぼみ&ブロッサムの可愛さは際立ってます。えりかも印象的なシーンが多くやはり可愛い。つぼえり派な自分にとって萌えるシーン多いし、デザイナーとして活躍するえりかは格好いいのだ。こちらも髪を結い上げた格好がすこぶる可愛い。ゆりはゆりで、ボスキャラとタイマンを演じるなど相変わらずの最強キャラ描写が熱い。そして4人の中で一番割を食ったのは、いつきかもしれません。見せ場が無いわけではまったくないけれど、印象度的に見るとってことで。

 何はともあれ、とても楽しい映画ですので、劇場に行くのをためらっていた人はこの機会にぜひ本作を見てみることをお薦めします。

続きを読む »

アニメ感想:舞ボトムズ見ました

ボトムズ ニュージェネレーション 装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE [Blu-ray]装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE

 ボトHiMeとか舞ムズとか呼びたくなる雰囲気を醸し出していた「ケース・アービン」。
期待半分・怖いモノ見たさ半分というと制作サイドには悪い気はしますが、そんな感じでBD版を購入したわけですが、いやはや、ガチのロボ戦に飢えていた自分にとっては美味しく楽しめる作品でした。

 ボトムズとしてみると、確かに画面の彩度が高すぎて別世界に思えたり、アストラギウス銀河の人類のくせに美男美女ばっかなのはどうなのよ、とか突っ込みたくなるのも確かなんですが、まあその辺はすでに私は了承済みということで。
 お話が本作だけでちゃんと完結できる構成になっていたのは高評価したいですね。旧作のキャラに頼ることなく、本作初登場の新キャラをちゃんと立たせていたと思います。わかりやすさを優先するためか若干記号的な部分も多いですけどね、特に主人公アービンと敵役ペイガンは。

 キャラといえば、本作を見た人なら同意してくれる人は多いと思いますが、イシュルーナが可愛いですよね!
「できる女」ぽさがすごい勢いで崩壊していくのですが、実は生真面目なところが可愛げに繋がっているというか。コメンタリーではスタッフ一同から「残念な人」といわれちゃってますが、ATをセットアップするアービンをサポートできるあたり、単なるバカコミッショナーではない片鱗を見せてくれるのが高評価ですよ。その直後のスコープドッグ操縦シーンでまた駄目な人になるんですけど。
(ってピクチャードラマみたらホントに残念な人度合いが強すぎだこの女!可愛いけど)

メインヒロインのドナは、怪我するシーンの不自然に細かな動きが印象に残りすぎました。ライバルのペイガンは、声優さんの色が強すぎる感はありましたが、狂った敵役を貫いてくれるので後腐れないのが短編にあってたと思います。あと脇役ではシラフさん良いキャラなんですけど、声が白鳥哲な時点で冒頭から死兆星輝きすぎでした。南無。

 さて肝心要のAT戦は、重さよりスピード感を優先しているのでどちらかというとコードギアスを連想せざる得ないところですが、コードギアスの戦闘は空飛ぶ前までが好きだった自分にとっては問題視する要素ではありませんでした。アームパンチとローラーダッシュの描写が格好いいのですよ。ターンピックをつかった連打アームパンチ良いわ。

「ハートキャッチプリキュア!」がついに終わってしまった。

「ハトプリ」は私の大切な記憶の一角を占めるアニメ作品になったわけですが、自分にとってのトピックが多い作品でもありました。

 そもそも、1年モノのアニメにハマったこと自体が久しぶりです。昨今のオタク向けアニメが長くても2クールなことを考えると、「一般向け」アニメ自体にハマったのが久しぶり、と言い換えられるかもしれません。ここ最近でも「ハガレン」とかそれなりに見ていましたが、全話をほぼリアルタイムで最初から最後まで追い掛けた1年モノアニメは、パッと思い出せませないほどですから。私は基本的に、熱しやすく冷めやすい性質なので、ホント、ハトプリのハマり方は珍しいんですよね。近年でこのパターンだったのはゲームの「アイドルマスター」ぐらいでしょうか。

さらに「ハトプリ」は、私にプリキュアシリーズそのものを再評価させてくれた作品でもあります。
以前にも書きましたが、私は初代とMHは3分の2くらい見ていたのですが、「録画消化」的な見方を当時の自分がやっていた影響か、あまり心に残りませんでした。その後、SSの序盤で私はプリキュアから離れてしまったのですが、ハトプリにハマってからそれほど時間の絶たないうちに見返した初代は、とても面白い作品という感想を自分に抱かせたのです。その後、SS、5、GOGOと見ていきましたが、いずれのプリキュアも楽しむことが出来たのには驚かされました。視聴するスタンスの影響というのは大きいモノだと、今更ながらに再確認した次第です。仕舞いには5周年記念CDBOXに劇場版DVD全巻まで買ってしまうほど、このシリーズにハマってしまったのも致し方なし。

 キャラ的にも、キュアマリンこと来海えりかには多いに萌えさせていただきました。ウザかわいいという属性は初体験でしたよ。そしてえりかとつぼみのやりとりに、どれだけ私の萎れそうな心が癒されたことか。いやはや、ハートキャッチとは本当によく言ったモノですよ。「食らえ…この愛」の展開には唸らされました。

 この作品に出会えたことは、この1年を通して1番良い出来事だったと、私は胸を張って宣言します。
そして「ハートキャッチプリキュア!」に関わった全ての制作スタッフに最大の賛辞と感謝の言葉を贈りたいと思います。素晴らしいアニメを作ってくれて本当にありがとうございました。


アニメ:ガンダム00劇場版 感想

劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-

 ガンダム00はテレビシリーズを二期ともそれなりに追いかけていた私。テレビはテレビでまとまりの悪くない終焉を迎えていたと判断していただけに、劇場版自体の展開に疑念がありました。とはいえ劇場版決定以降はほとんど情報収集することなく視聴に臨んだわけですが、まさかまさか、TV版見てなくても楽しめるほどのひとつの「映画」として纏めてくるとは予想外でした。

 本作はガンダムらしくない作品ですが、ガンダム00らしさは貫いていたと私は思っています。とはいえ00のコア層でない私にファンの気持ちはわかりませんが、00をよく知らない人は、「ガンダムで描いた大作パニック映画」がどんなものかと軽い気持ちで見るのがいいかと思う次第です。

まあたいした内容ではありませんがネタバレを含むので続きは以下で…。

続きを読む »

アニメ:ハートキャッチプリキュア! 第27話感想

ハートキャッチプリキュア!第27話
「おじいちゃんはイケメンさん?キュアフラワーの初恋です!」



ハートキャッチプリキュア!27話SS1
終戦記念日に放映されましたが、特に戦争とは関係ないお話。太平洋戦争ネタを織り込んだプリキュアってけっきょく無印だけだったのかな? それはそれとして、今回はつぼみの祖母にして最強のプリキュアと称された薫子おばあちゃんのお話。つぼみの生家、実家のある鎌倉に帰ってきた薫子は、プリキュアの3人に自らの恋の馴れ初めを語ります。でも語り出しが「特訓のために山籠もり」ってのを総スルーするってあたりは流石としか。

薫子と夫である空さんとの関係を、つぼみと幼馴染みのみつると対比させながら描かれた今回のお話は、必然的に「老いと別れ」を描いているのでとてもしんみりとした内容になっていました。そのため、小さなお子さんにはいまいち受けは良くなかったのではないかとちょっと考えてしまいましたが、大きなお友達やお子さんと見ている親の世代の心を打つ内容になっていたかと思いました。
ハートキャッチプリキュア!27話SS2
それにしても、イケメンさんこと「空さん」の渋さには驚きました。声優が堀内賢雄とはね。プリキュアシリーズはサブの男性キャラに実力派を起用することが多いとはいえ、これは良い意味で予想外。薫子さんも若い頃はおかっぱに胴着姿が可愛いのですが、付き合いだしてから髪伸ばしたのは、女らしさを身につけたかったからでしょうか。
今回の話でも、薫子さんキュアフラワー時代の活躍は語られることがなかったので、何歳頃にデューンと戦っていたのかは不明なまま。空さんと「イケメンさん」との関係性についても語られなかったのですが、この辺、ちゃんと話数使って語ってくれることに期待したい。

ハートキャッチプリキュア!27話SS3
さて今回はつぼみの幼馴染みがデザトリアン化してのバトルと相成りました。素体は剣道少年ですが特にその力を発揮することはなく、ミサイルに花火玉といった飛び道具で序盤は攻撃を行う。それらがプリキュア3人に通じなかったとみると、もうひとつの素体であるオルゴールの力を活かした催眠音波攻撃を実施、今度はキュアマリンの無力化に成功する。しかも戦闘終了まで寝たままというマリンの扱いには、もはやどんな扱いをされても許されるという、確固たる地位を得た彼女を見た気がします。ブロッサムもある程度ふざけた扱いを許容されるキャラではありますが(おしりパンチとか)、マリン、そしてえりかのキャラクターの自由度は半端なものではないということでしょうな。その傾向は次回でも大いに発揮されるわけですが。

ハートキャッチプリキュア!27話SS4
つぼみへのほのかな恋心は告げられないまでも、オルゴールを無事に返せて心のつかえはとれたみつる君。でもいつきを最後まで恋敵と思ったままなのは哀れか。えりかだけはそれを面白がっているようですが。そしてもはや「園」規模のようなラベンダー畑を後にする一同。薫子の最後の言葉が、もしも今生での再会を願ってのものだとしたら、空さんにはもう少し秘密があるのかもしれません。やっぱりコッペ様に何らかの秘密が?

アニメ:ハートキャッチプリキュア! 第26話感想

ハートキャッチプリキュア! 第26話
「勇気を出して!友達になるって素敵なんです!」



前回であからさまに準備されていた、沢井なおみちゃんといつきの百合もとい友情関係の醸成を描く、合宿第二話目。サンシャインとして華々しくデビューしながら、家族以外について対人関係の描写が乏しかったいつきのキャラクターをより深めるための話というところでしょうか。
ハートキャッチプリキュア26話SS1
アバンでは、海辺ではしゃぐファッション部の面々から。浅瀬で水の掛け合いっこという定番の設定ですら、プリキュアという番組では水着を着せません。もちろん、濡れた服が透けるといった描写もありません。健全です、至って健全です。お父さんお母さんも安心して子供とみることができます。ええ、それはきわめて素晴らしいことと理解できますが、大きなお友達といたしましては、欲求不満を募らせる描写でもありました。いや、幼児向け番組に変な欲求してちゃだめなのは分かってますがね!
ハートキャッチプリキュア26話SS2

今回はなおみちゃんといつきにフォーカスしている分、ほかのファッション部員たちについてはたいした活躍はありません。ちょっと残念ですが致し方なし。つぼみやえりかについてはそれなりに描写多めでしたしね。部長として部を切り盛りするも暴走しがちなえりかと、副部長として時に厳しくえりかをフォローするつぼみの図、というのは立ち位置として良いですし、いつきとの接近に戸惑うなおみに、同好の士としていち早く気づき世話を焼くつぼみの優しさも、らしさが出ていました。つぼみに相談されて世話を焼いて炎上させるえりかも、実にらしいですけどね。
ハートキャッチプリキュア26話SS3
一方、前回敗退した砂漠の使途3幹部ですが、当初の目的である特訓に打ち込んでいるのは案の定クモジャキー(赤ふん)だけという体たらくである。まあコブラージャが特訓するわけはないといえばないですが、サソリーナさんは前回食らったGFBの浄化作用がまだ抜けてないようで、脳内がまだお花畑から帰ってきていません。というわけで、新必殺技「ビッグバンクモジャキーサマーウェーブクラッシャースペシャル」をひっさげて、クモジャキーさん単独出撃と相成りました。

ハートキャッチプリキュア26話SS4
なおみは水筒のデザトリアンに。なおみを探していたいつきがいち早く現場に到着し、サンシャイン単独戦闘が先行します。サンシャイン補正はまだ続きます。まあ今回は、サンシャインが活躍してくれないと困るお話ですしね。そのサンシャイン、戦闘ではスナッキーを蹂躙、ダイナマイト系新技まで繰り出すなど相変わらずブロマリに勝る大活躍を見せますが、なおみの「生徒会長と友達になりたい」という心の叫びには戸惑いを見せる。この辺が、サンシャインの弱点というか、ブロマリとの差別化のポイントなんでしょうかね。人の心の機微に敏感に気づくつぼみ、無神経と思われるほど相手の心に踏み込んで打ち解けようとするえりかとは対照的に描かれています。
 それからクモジャキーが語る「友情論」には一理あり、それでもブロマリは明確に反論し、サンシャインもまた問題点に気づくわけですが、結局のところ方法論には多様性があって、一理ではいろんな事態を解決することはできないんですよね、人の心なんてそれこそ十人十色なんだから。ここの論法は個人的に好きな落とし方です。
 〆の展開、デザトリアンをサンシャインが浄化、クモジャキーの新必殺技はブロッサムがPFWで相殺、それに続いたマリンのBFWがクモジャキーを退散させるという一連の流れは、人数に勝るHCP側の利点が出ていて良い感じでした。

 そして合宿も最後の夜を迎えて、一同は浴衣に着替えて花火タイム。意識を取り戻したなおみも勇気を振り絞って、いつきに「友達になってください」と告げる。快くそれに答えるいつき。初めて名前を呼び合って、ファッション部の結束はさらに強まりまって、秋頃にあるであろう、文化祭関連の話が今から楽しみになります。そのとき部員の誰がデザトリアンになるのかも含めてね。

 | HOME |  »

カテゴリー

ブログ内検索

ブクログ枠

最近の記事

月別アーカイブ

最近のトラックバック

RSSフィード