ACE COMBAT 5 The Unsung War

今朝方まで飛んでおりましたよオーシアの空を守るために。
目下のところアーケードモードはあとの楽しみということでキャンペーンモードを進めておりますが、雰囲気的にもゲーム的にも前作”シャッタードスカイ”の続編という印象を強く受けますね。これまでのシリーズが繋がりをそれほど感じさせない構成だったことを思うと、ある意味特徴的。まぁそれだけ前作の完成度が高かったということなのですが。とはいえ様々な面がパワーアップしています。目に見えて違いがわかるのはグラフィック。前作と比べると解像度が上がったかのように鮮明なビジュアルは、ただ空を飛んでいるだけでも気持ちいい。特に環境エフェクトがにくい演出となっており、夕焼けを反射してオレンジに輝く銀翼に惚れ惚れ。また前作で不評だったミサイルおよび爆発エフェクトは大幅に改善されており、「命中したら慣性無視して停止爆発」なんてトンデモ現象はおきません(^^; ミサイル煙は派手に表現されすぎていて、発射後のミサイルの後方にいると噴煙で視界が遮られるほど。
ゲーム部分で前作から大きくパワーアップしたのは僚機に指示を出すことで集団戦を表現している部分ですが、これに関しては序盤はそれほどありがたみを感じないかもですね。どちらかというと煩わしい面が多いかも。ただ対潜水空母戦なんかの、「タイムリミットありの甲目標攻撃」のときは僚機の火力も必要となるため、協力が必須となるでしょう。私もこのミッションから、僚機のために機体を購入するようになりましたから。(この時の編成:F/A-18Cx2 F-4Gx1 A-10x1 対艦戦重視で)
さて、本作では前作で大変好評だった「無線実況流しまくり」もパワーアップしていますが、はてさて、現在日本語版をやっているせいもあると思いますが、個人的にはどうにもパワーダウンしている気がしています。というか、連発される熱い台詞も、日本語、しかもアニメ的な声優の演技のせいもあって、リアルなビジュアルに対して”浮いている”印象を受けるのです。2周目は英語版確定ですな。また映画字幕を意識しているためか、台詞回しも非常に不自然。この辺、脚本担当者は猛省してほしいですわ。あと、相変わらず戦況とかけ離れた台詞を垂れ流す場面が多いのもどうにかしてほしかった。すでに敵機を掃討しているのにミサイル攻撃を受けたと叫く空母艦隊群……間抜けだ。
現状、キャンペーンモードは中盤にさしかかり、戦闘もますます激化する模様。アーケードモードも残っていますし楽しみはつきません。当分はこの空から降りてこられそうもないですね。

