ブルーフロウ

工画堂いるかさんちーむ最新作『ブルーフロウ』(¥9,240)を購入、先ほどまで3時間ほどプレイして、ミッション5の山岳要塞攻略まで進めてみました。
難易度「普通」で開始したせいか、序盤から装備がそれなりにそろっているようで、かつてパワードールで味わった「敵が怖くてローダーを突出できないよ」というようなこともなく、ひとりの戦死者も出さずに進めています。へたれなPCゲーマーとしては、とりあえず難易度的には悪くないですね。そいでは、硬派RTSゲーマーではなく、ギャルゲ的RTSを求めた九牙が見た「ブルーフロウ」序盤の評価はというと……
・SLGパート
上で書いたとおり、現時点において難易度はけっこう温い。ローダーを一機だけ突出でもさせないかぎり、そうそうやられることはない印象だ。ただ、まだまだチュートリアル的ミッションばかりなので、「だからこのゲーム全体の難易度も温い」とはまだまだ言えないですね。この辺の評価は保留です。
SLGパート遊んでいてまず感じたのは、「あれ? 戦闘えらく地味だなぁ」ということでした。最近のPDを知らないのですが、こと演出の次元で見れば、PD初期シリーズからたいした変化はおこってないんですな。3Dでバリバリ動かすのかと勝手に思っていたのでちと残念。武器変えた実感がわかない……。あ、戦闘中に各キャラがベラベラ喋り続ける様は、PC版GAを連想してしまいました。
操作系に関しては、右クリックが「決定」に近いニュアンスで使われているのが、感覚的にしっくりきません。
・AVGパート
当然といえば当然なのですが、エロAVGとかに比べると、画面効果やポーズ変化なんかが大人しめですね。ひとつひとつのAVGシーンも短いので、文字通り、インターミッションな扱い。ただ、一つ一つが短いが故に、ストーリー面の描写はやはり淡泊で、展開に唐突さは拭えない。主人公ユアンが部隊に馴染んでいくのも非常に早くて、すぐに「シュラク隊とウッソ」みたいな関係になっちゃうのは個人的には残念な部分でした。いや、主人公がへんに斜に構えても困るのですが、軍側が、もう少し主人公と距離もっていたほうが自然かな? という印象です。各キャラも増えるだけ増えただけで、あまり深く描写もされませんからねぇ。ギャルゲ的にはそのへん、作りが甘いかなと。
今のところ、、「面白いけど高揚感に乏しいな」というのが正直な印象です。ただ、部隊に愛着が湧いてきつつあるので、継続意欲は高くなっています。池澤春菜ボイスのマキが可愛いですしな! あと、青山ゆかりさんは何役やってるんだろう(^^; 大活躍ですよ。

