ラノベ慣熟月間?

「灼眼のシャナ」にはまったーとココに書いたのは2月だったか。それから丸二ヶ月ほど、実はわたくし、今までになくラノベと呼ばれる作品群を読みふけっておりました。いまさっきも、届いていた「とある魔術の禁書目録vol.9」を布団にくるまりながら読了したところです。…こういうことするから風邪が長引くんだよな。まあそれはそれとして、ここのところで手を出したラノベの戦果メモ

・灼眼のシャナ
 既売分全巻読了。前述したとおりアニメから入った私だが、小説はすんなり受け入れられたし、面白い。とはいえ、遅遅として変わらない恋愛関係には疲れすら覚えたのも確か。

・ゼロの使い魔
 既売分全巻読了。キャラ的には悪くないってーかルイズは十分可愛いんだけど、こっちはこっちで、恋愛関係の堂々巡りがいい加減うざく感じてきてしまった。三角関係でひっぱるには関係描写が薄いし、気持ちのすれ違いが毎度強引で疲れる。あと、最新刊の才人が見せる平和思想がはなについて仕方がなかった。ラストの展開がなかったら酷い印象しか残らなかったかも。

・リリアとトレイズIII
 IIがつまらなかったのでどうしようかと思っていたが、IIIは主役のキャラがやっと立ってきたようで、なんとか持ち直した印象。とはいえ、今回が”アリソン”を深く引き継いだストーリーだったのも評価材料なのは確かだ。5月発売のIVで落胆させてくれるなよ。

・涼宮ハルヒの憂鬱
 …1巻中盤までで挫折。一人称小説は少年期に読み漁った新井素子で馴れてたつもりだったが駄目でした。ぐふぅ。まあおかげで、アニメは新鮮に見られてるから良しとするか。ただ、アニメしかみてないと、原作ファンから「俺たちは判ってるんだぜフフン」という優越感めいた視線を浴びせられてるようなイヤな気持ちになるのはなぜなんだろう…。

・とある魔術の禁書目録
 9巻まで読了。来月10巻でるってマジ?! すげーわ。
 系統的にはおもいっきりライトな奈須きのこ風小説か? らっきょは一度読んだら二度と読む気の起きなかった私ですが、本作はとりあえずOKでした。蘊蓄が少ないからかなあ。本作の主人公君も、無自覚にフラグを立てまくるハーレム野郎ですが、独善的な要素が薄いので救われているのかな? 単にヒロインの影が薄すぎるからかもしれないが。ちなみに私は御坂派。


ざっと20冊弱ってとこですか。ライトノベルらしく、読むのに時間を要さないとはいえ、仕事で忙しかった時期に良くもまぁ読みふけったモンだ。そんだけ現実逃避したかったということだろう。
こうやって見ると、自分が受け入れられたラノベってのは、男の主人公がある程度能動的に活躍する系統のように思える。もう少し食指を広げて、その手の話しが他にないか探してみようと思う。

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