戦場の絆

アーケード用ネットワークゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』が天神GIGOに入荷したとのことで、早速いってきました。
…アイマス撤去されてるわー・゜・(ノД`)・゜・

20時過ぎに入店しましたが、PODの混み具合は空き気味? けっこう空いてる割には人がいるのはみんなマッチング待ちなのだろうか。とりあえず同僚とはジオンでやる予定なんですが、自分的には連邦派なのでカードを2枚作ることにする。
 ここで先にお金を入れてしまい、100円機械に喰われました。なんだかなー。
気を取り直してカード作成。連邦兵の名は「ナイン」。なんか民間人とか書いてあるんですが、いきなりGM受領させられる民間人って…。気を取り直して、空いてるPODに乗り込む私。この手の大型筐体ゲームは久しぶりなので、まずシート位置調整に手間取る。コイン挿入口が見あたらずに焦るなど、ちょっとさいさき悪いですよ? でもなんとかセッティング終了。店内マッチングは叶わなかったので音声コミュはなし。なんとなくホッとした私は小心者か? 何はともあれ、4対4のMS戦開始です! 
 このゲームは500円2ゲームという仕様なのですが、私の初陣結果はというと…。

 1戦目 ザクII 二機撃破 チーム敗退
 2戦目 ザクII 一機撃破 チーム敗退

 うーん…。初めてだしこんなものか? 操作に慣れるのがまず先決ですからね。とりあえずブースト・ジャンプに基本移動等は迷わずできたみたい。今後はロックオン・オフと適切な回避、さらに連撃なんかを覚えていかなきゃならんわけですが、私の前には大きな障害が立ちはだかりました。

 やっぱ3D酔いするよこれ。

なんとなく画面の鮮明さが欠けて見えるためかもしれないが、けっこうキますな。2戦で一休みというペースは私には最適の模様。まあまったり遊ぶか。

ゲーム:舞-乙HiME 乙女舞闘史!!

舞-乙HiME 乙女舞闘史!!

買っちゃいました。この手のキャラゲーに当たりなんてほとんどないのよく知ってるますが、まあ舞乙のファンなんで。

さて早速起動。起動時にしかセーブデータロードしないのは不親切な気がした。そしてタイトル画面。アニメのタイトルバックをよく再現してますな。で、「Valkyria」(妖精帝国)に合わせてOPムービーが始まったわけですが…。

 なにこのMAD!?

新規カットはアカネがトンファー使ってる1カットだけ?
他は全部テレビアニメ版からの流用だよ! ショック大。
まあ「MAD」として見ると出来は良いと思えるけど、公式MADは泣けてきますな。ちなみにエンディングもMADなのでさらに泣けます。

さて気を取り直してゲームメニューへ。何か操作するたびにアリカ達がナビゲートで喋ってくれるのが可愛いですな。何も選択しないと拗ねた台詞吐いてくれるのも良し。アリカの「女の子を待たせちゃいけないってばっちゃが言ってたよ」とか欠伸するエルスとか和むなあ。色々とゲームモードやおまけモードが充実しているようだが、プレイ回数を重ねないと開かない、おきまりの「中古行き阻止」仕様なのでとりあえず後回し。ゲームモードはたぶんコレが基本なのだろうと「Festival」モードを選んでみた。これは選んだキャラを操作してCPUの乙女達を撃破していくモードなんですが、わたし所謂「ストーリーモード」のことと思って開始したのですが…。

 ストIIほどにも各キャラにストーリーなかった(T_T)

アニメ版とも時間軸無茶苦茶になってるのに誰でやってもラスボスは漆黒ニナ固定てオイ。対戦前に繰り広げられる各キャラの小話はキャラの雰囲気を掴んでいて良いんだけどなあ。

 さてそれはそれとして本作の中核を成す格ゲーパートに突入ですよ。1stプレイは当然アリカ(蒼天ver1.0)を選択でレッツバトルイン!
 
 1stプレイで一敗もせずにクリアしちゃったよ!
 (難易度ノーマル)


 ゲーム的には「サイキックフォース」にかなり近い。空戦格闘ゲームとなると、PFの作ったシステムは王道だからなー。でも舞乙はPFほど難しくはありません。ってかメチャ簡単。コマンド入力の要素がなく、攻撃ボタンをテンポ良く押してコンボを繋ぎ、適度に防御しゲージが溜まれば必殺技を放っていればそれなりに戦えます。特にアリカはキャラ性能的に上位っぽい位置づけだからなー。(初期キャラ全部試したが、万能性では間違いなくトップに感じた。特に弱攻撃に隙がなくリーチも問題ないのでアカネより強い。なにより「青天の霹靂」が使いやすい。) まあ高度な格闘ゲームはもはやついていけない私にとってはちょうど良いかもしれないのですが、所謂「駆け引き」の要素が非常に少ないので、本作が格闘ゲームとして相当に奥の浅いゲームになっちゃってるのは色々と問題があると思う。この作品、前述したとおり「ゲームを何度も遊ばないとおまけやゲームモードが増えない」仕様なのですよ。それに対して、「奥が浅く」「ストーリーの多様性もない」「キャラの性能さもそれほどない(だって技の出し方みんな同じ)」格闘ゲームを延々と繰り返さなきゃいけないのは、ファンの愛情を試す試練としか思えん。これでゲームならではのオリジナル要素が素晴らしければまた話しが違ってくるのですが…。

 3Dモデルみんな顔が怖い

いや、モデリングやモーション、それに演出マクロなんかは意外にもけっこう頑張ってますよ。特にナオの超必モーションは秀逸だ。ボイスも新録だけあって聞いてて楽しいし。でも、顔が…みんな可愛くない(T_T)

 描き下ろしマテリアライズアニメにもの申す

アリカやニナ、ナツキ達などはアニメ版のマテリアライズシーンがまんまムービーで流れますが、アニメでそれのなかったナオやアカネ達はゲーム用に書き下ろされたわけですよ。ファンにとっては本作を買う上で非常に重要な要素だと私は思うわけですが(購入意欲の3割はこの辺が占めた)、これがどうにも詐欺っぽい出来でして…。
「マテリアライズのかけ声なし」「裸の幻体演出なし」「ナノマシンとの合身シーンは体が光ってるだけ」という有様。ぶっちゃけまともに描き下ろしたアカネ達の変身カットは一人あたり決めポーズ含めた2カット程度です。まだレナが登場してないので確認できてませんが、これが嘘でないことを切に願う九牙です。

なんだかんだでアリカ・ニナ・トモエ・アカネとクリアしての感想ですが、なんと言うか当たり前のことですが、本作は「舞-乙HiME」のファン以外は絶対に買っちゃいけないと思う。そしてファン視点からみてどうかというと、これまた及第点以下なデキでしょう。せめて各キャラ個別のストーリーとエピローグくらい用意してくれないと、継続意欲が保ちません。格闘ゲーム部分は意外に爽快感もあるので言うほど悪い印象持ってないし、ソフトの個別要素をそれぞれ評価するとファンアイテムとしてかなり頑張ってると思えるだけに(顔だけは論外だが)、ソフトの基本構成に重大な問題があると私は思うのでした。

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